永久メイ(マリインスキーバレエ日本人バレリーナ)の身長・体重は?実家のご両親は?

ロシア・マリインスキーバレエで活躍する永久メイさん。

優雅に踊るメイさんに憧れるバレリーナさんも多いようですね。

小顔で長い手足という羨ましい体型からもメイさんはハーフ?身長や体重は?という疑問が湧いて来ます。

今回はバレリーナ永久メイさんについてまとめてみました。

目次

永久メイさんのWikiプロフィール

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名前:永久 メイ(ながひさ めい)
生年月日:2000年5月30日?(2021年5月で21歳)
出身:兵庫県宝塚市

お誕生日については5月の末にお誕生日のお祝いのインスタグラム投稿があったことがあるため、5月30日の可能性が高そうです。

お名前がメイということに関しては、5月生まれということから、そして海外でも覚えてもらいやすく活躍しやすいようにというご両親の願いからつけられたそうです。

永久メイさんの身長・体重は?

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メイさんの身長や体重は、現在のところ公表されていません。

メイさんの舞台や、他の団員などとの画像から検証してみると、メイさんの身長は158cm〜162cmくらいではないかと予想できます。

そして、かなりの細身です。ダンサーとしての筋肉はしっかりとついていますが、やっぱり細い〜。

メイさんの体重は40キロ前半(42〜43キロくらい)だと予想しています。

海外のバレエ学校に所属は入学前も体型の審査が厳しく、入学後も体型を理由に退学を強いることがあるくらいし体重のコントロールを取り締まっています。

そのため、ほとんどのダンサーがダイエットをし、自分自身でも体重管理をしっかりとしているそうです。

メイさんも幼い頃から意識を高く持ち、体と健康の管理を続けてきたのではないでしょうか。

メイさんハーフのうわさも!?の実家(ご両親)について

永久メイさんの手足が長く顔が小さい、羨ましいほど美しい体型から、またカタカナの名前などからも「ハーフなの?」という疑問を持つ方が多いようですね。

メイさんのお母さんがハーフ(父親がアメリカ人)で、メイさんご自身はおじいさんがアメリカ人のクォーターということになります。

メイさんのインスタグラムの投稿によると、メイさんのお母さんはとても綺麗な方ですね。

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メイさんには妹さんがいるということもメイさんご自身のインスタグラムの投稿写真から分かります。

とても仲の良い姉妹のようですね!

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メイさんの出身地が兵庫県宝塚市ということ、また幼い頃からバレエの英才教育を受けて来られて来たことなどからも、裕福なご家庭の出身でご実家のご両親もすごい方々なのでしょう。

メイさんはご家庭にもバレエの才能にもチャンスにも恵まれているということですね!

メイさんがバレエを始めたきっかけは?

メイさんは3歳の時にバレエを始めました。

バレエを始めたきっかけは、バレリーナになることが夢だったお母さんだそうです。

3歳からバレエを習い始め、幼い頃からバレエの英才教育を受けてきました。

メイさんは兵庫県宝塚市でバレエ教室を営んでいる深田真紗子さんに従事してきました。

海外進出のきっかけはコンクール!?

メイさんは、なんと12歳の時に世界有数のバレエのコンクールとも言われるユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)で優勝しました。

ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)は、プロのバレリーナを目指す人なら誰もが出場を目指すコンクールで、プロとして活躍するための第一歩として考えられるほどの世界的なコンクールです。

その優勝がきっかけで、メイさんは翌年13歳の時にモナコにある超名門プリンセス・グレース・アカデミーに留学することとなりました。

プリンセス・グレース・アカデミーからロシア・マリインスキーバレエへ入団

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14歳というとまだ中学1年生の時ということになります。

メイさんは、中学校1年生で親元を離れ1人で海外のバレエ学校へ入学したのですね。

プリンセス・グレース・アカデミーは、超名門校としても有名でプロ養成のため非常に厳しくバレエを教えてくれる学校です。

世界中から若いダンサーの卵たちが集まることもあり、私生活の面も厳しく教育する環境で、せっかく入学できたにも関わらずその厳しさに耐えられなくなる生徒もいるようです。

メイさんも、親元を離れた厳しい生活に入学したばかりの頃は涙を流すこともあったそうです。

そんな時期を乗り越えることで、心身ともに強くなり世界で活躍するバレリーナとしてのメンタルを築きあげてこられたのでしょう。

当時は涙を拭く毎日だったということで、辛い時期を乗り越えてきたのでした。

マリインスキーバレエへの入団

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メイさんは、プリンセス・グレース・アカデミー在学中の15歳の時にアメリカにワークショップ参加のために渡りました。

そこではバレエ界の最高峰の1つとも言われるマリインスキー・バレエの監督ユーリー・ファテーエフの目にとまりました。

それがきっかけでマリインスキー劇場での「ラ・バヤデール」の舞台で『壺の踊り』を披露する機会を得て、ファテーエフ監督のレッスンを受けるまでとなりました。

そんなメイさんは、2017年にプリンセス・グレース・アカデミーを最優秀卒業生と表彰を受けながら卒業し、見事マリインスキー・バレエ入団することとなりました。

ロシアでは18歳以下の者は就労ビザが取得できなかったため、研究生としてのスタートとなりましたが、伝統あるバレリーナの憧れの名門バレエ団への入団というバレリーナとしての素晴らしいスタートとなりました。

メイさんのマリインスキー・バレエへの入団は日本人としては二人目です。

入団1年後の2018年4月にメイさんは研修生でありながらも「くるみ割り人形」の舞台で主役のマーシャ役を踊りました。

そして、メイさんはマリインスキー・バレエで主役を踊った初の日本人となりました。

同年翌月には就労ビザを取得し正式団員としてマリインスキーバレエの所属となりました。

メイさんは、これからも日本を代表する若手新星バレリーナとして活躍を続けてくれることでしょう。

Ballet Infoも海外で活躍するメイさんを応援し続けます!




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