アメイジングジャーニー(映画)のあらすじネタバレ感想!キャストや犯人は?

アメイジングジャーニー(映画)のあらすじネタバレ感想!キャストや犯人は?

女優すみれのハリウッドデビュー作、映画『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』のあらすじやネタバレ感想!

評価は賛否ありますが、後半は涙も出るし考えさせられましたし、私は面白かったです。

映画『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』を日本語字幕でフル視聴できる方法もご紹介します。

\すぐに映画を観る!/
↓ ↓ ↓

目次

映画『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』のあらすじと作品情報

愛娘ミッシーを卑劣な犯罪により亡き者にされてしまった父親のマックは、月日が流れても救えなかったことで悲しみに暮れ、毎日を力なく過ごしていた。
そしてミッシーの姉カレンも自分のせいで事件が起きてしまったということから父親との関係もギクシャクし立ち直れないでいる。

そんな中、父親マックが行き着いた先は三人の神が住む小屋。
それぞれと話していくうちに、自分本位で世の中の色々起きる出来事を裁いてしまっていることに気付かされていく。

[su_table]

作品情報 アメイジング・ジャーニー 神の小屋より(The Shack)
上映時間 132分
製作年 2017年
製作国 アメリカ
監督 スチュアート・ヘイゼルダイン(Stuart Hazeldine)
脚本 ジョン・フスコ他
配給 クロックワークス、アルバトロス・フィルム

[/su_table]

 

映画『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』をフル無料の日本語字幕で視聴するには

DVDやBlu-rayも出ていますので、レンタルして観ることもできますが、おすすめは動画配信サービスのU-NEXTです。

レンタルしに外出しなくても自宅ですぐにテレビやスマホ、タブレットで鑑賞できますし、U-NEXTをまだ使ったことがなければ無料トライアルキャンペーンで月額料金が31日間無料です。

『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』はU-NEXTの中で見放題作品(2020年4月時点)となっていますので、ポイントを使わずに登録するだけで観られます!

 

\『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』を観る!/
↓ ↓ ↓

 

映画『アメイジングジャーニー 神の小屋より』の出演キャスト

●マッケンジー・フィリップス(マック)
サム・ワーシントン(Sam Worthington)

●子供の頃のマック
カーソン・ローム

●女性の姿で現れた神
オクタヴィア・スペンサー(Octavia Spencer)

●男性(おじさん)の姿で現れた神
グラハム・グリーン(Graham Greene)

●ナン・フィリップス…マックの妻
ラダ・ミッチェル(Radha Mitchell)

●イエス・キリスト
アヴラハム・アヴィヴ・アラッシュ(Avraham Aviv Alush)

●サラ・ユー
すみれ

●ウィリー
ティム・マッグロウ(Tim McGraw)

●ソフィア…英知の神
アリシー・ブラガ(Alice Braga)

●ケイト・フィリップス…マックの長女
ミーガン・シャルパンティエ(Megan Charpentier)

●ジョシュ・フィリップス…マックの長男
ゲイジ・モンロー(Gage Munroe)

●ミシー・フィリップス…マックの末娘
アメリ・イヴ(Amélie Eve)

●エミール・ダセット
ライアン・ロビンス(Ryan Robbins)

 

アメイジングジャーニー(映画)のネタバレこみの感想!

テーマは「赦し」でしょうね。

神と言われても信じられず、神なら娘をなぜ助けなかったのかと怒りが沸き、心を閉ざしたままだったけど、徐々に真理のようなものに気がついて穏やかになっていくのは観ている私も同じでした。

父親のマックにも罪はある。子供のころ、酒浸りの父親に殴られ母も助けてあげられなかったことから目を盗んで酒に殺虫剤を入れていました。

それが原因でマックの父親が亡くなったのか、という描写はありませんでしたが、神の小屋から歩いて行った丘の下で光に包まれた父親と再会し、お互いに「許す」という言葉を使っていたのでそういうことなんだろうと思いました。

父親を許すことはできても、娘を殺された犯人に対してはそうはいかない…。

理解する必要はないし、友達になる必要もない。ただ許すだけでいい。

許しても罪は消えることはない。それ自体が罰だから。

と神(パパ)は「赦す」ように諭していきます。

観ている私も許せない気持ちでしたが、結局マッケンジーは赦しました。

 

どうやって許したのか、理解しなくてもいい許しってなんなのか、私の中では解釈しきれませんでした。
それではただ言葉だけ「あなたを許します(真顔)」みたいな感じになってしまうし…。

マックはその後、小屋から家族のいるところへ戻ることにしました。

現実世界に戻ってからの生活はミッシーがいた時と同じように家族に笑顔が溢れ、マッケンジー自身も童心にかえって楽しんでいるようで微笑ましかったです。

それを見て、赦すということは相手のためにしてあげることではなく、自分のために相手を赦すことが必要なのかな…。と何となく思いました。

人は皆愛されるために存在している。
いつも見ていた。これからもずっと一緒にいる、という言葉は、マックの心に強く残りこれから生きていく上での自分の自信にも繋がったと思います。

 

アメイジングジャーニーの犯人は誰?

前半部分では、後にミッシーが連れ去られてしまうキャンプ場で声をかけて手助けしてくれた家族や、マックの家の隣に住む隣人など、ちょっと匂わせるような感じがしましたが(そう見えただけで)、結局のところ犯人は「連続殺人犯」であることしか触れていないので映画で特定の人物は出てきませんでした。

ミッシーがどうやって命を落としたのかも描写はなく、着ていた赤いワンピースが小屋の中に落ちていただけでした。

ミッシーは見つからないまま棺が閉められていました。マックが神の小屋に行ったときに岩場の中で倒れているミッシーを見つけだしていましたが、こちらも現実世界ではまだ残されたままなのでは?と思ってしまいました…。

 

アメイジングジャーニー(映画)のあらすじネタバレ感想!キャストや犯人は?のまとめ

神が出てくるところやキリスト教に関わるシーンが多くあることから、宗教じみた部分が受け入れられなかったという感想もあるようです。

確かに見知らぬ小屋に行って、そこにいた3人がみんな「私は神です」と紹介されても「???」な感じにはなります。

三位一体の現れなのだそうですが、キリスト教に詳しくない私はそのあたりは「この世界(映画)ではそうなんだ~」くらいの受け入れですんなり楽しめました。

まだ観ていない方はぜひ!

 

\今すぐ映画を観る!/
↓ ↓ ↓




よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次