フランチェスカ・ヘイワード(バレエダンサー)の身長・年齢は？映画出演作もチェック

2020年1月24日公開の実写版映画『キャッツ』で主人公の白猫ヴィクトリアを演じるのは、バレエダンサーのフランチェスカ・ヘイワードです。

フランチェスカ・ヘイワードの身長、年齢やバレエについてもまとめてみました。

インスタでも可愛い姿が人気です！

フランチェスカ・ヘイワードの身長・年齢とプロフィール

イギリス人の父親とケニアの母親の娘であるフランチェスカ・ヘイワードは、ケニアのナイロビで1992年7月に産まれました。

2020年1月時点で27歳です。

身長は5フィート2インチということで、157㎝！

バレエダンサーは背の高い女性が多いイメージですが、フランチェスカ・ヘイワードはかなり小柄といえます。

幼少期は2歳の頃にイングランド南東部にあるウエストサセックスのフェリングに移りバレエに出会いました。

類まれな才能を発揮し、2010年に英国ロイヤル・バレエ団に入団。

2014年にソリスト、2015年にファーストソリスト、そして2016年にプリンシパルに昇格しています。

ソリストは一人（ソロ）で舞台で踊ることを意味し、プリンシパルは主役でありバレエ団のトップの階級です。

英国ロイヤル・バレエ団では日本人の平野亮一さんも2016年にプリンシパルとなり活動しています。

【フランチェスカ・ヘイワード】

英語表記：Francesca Hayward
生年月：1992年7月
出身：ケニアのナイロビ
身長：157㎝

フランチェスカ・ヘイワードの映画出演作

女優としての映画出演作は、2020年1月24日公開の『キャッツ』が初出演で初主役です。

白猫になったフランチェスカ・ヘイワードの姿も衝撃的ですね。

体の毛並み感もリアルに作られています。白猫ヴィクトリアとしてどのような演技を見せてくれるのか注目の作品です。

映画『キャッツ』の解説

1981年にロンドンで初演されて以来、観客動員数は世界累計8100万人に達し、日本公演も通算1万回を記録するなど、世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」を映画化。「レ・ミゼラブル」「英国王のスピーチ」のトム・フーパーが監督、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務め、英国ロイヤルバレエ団プリンシパルのフランチェスカ・ヘイワードのほか、ジェームズ・コーデン、ジェニファー・ハドソン、テイラー・スウィフト、ジュディ・デンチ、イアン・マッケランら豪華キャストが共演した。人間に飼いならされることを拒み、逆境の中でもしたたかに生きる個性豊かな「ジェリクルキャッツ」と呼ばれる猫たち。満月が輝くある夜、年に一度開かれる「ジェリクル舞踏会」に参加するため、街の片隅のゴミ捨て場にジェリクルキャッツたちが集まってくる。その日は、新しい人生を生きることを許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な夜であり、猫たちは夜を徹して歌い踊るが……。

日本語吹き替え版ではフランチェスカ・ヘイワードの白猫ヴィクトリア役の声に葵わかなさんが抜擢されています。