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バレエの演目一覧を紹介!人気の有名作品のストーリーやあらすじも!

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クラシックバレエの代表的な演目といえば『白鳥の湖』や『くるみ割り人形』がありますが、
他にはどんな演目があるのか有名作品を中心に一覧にしてみました。

またバレエ発表会、コンクールの鑑賞や習い事でより感情を入れて楽しむためにも、
作品のストーリーやあらすじを知っておきましょう!

バレエの演目一覧!人気で有名な作品から通なら知っている作品も

まずは、チャイコフスキーの三大バレエと呼ばれる特に有名な作品です。

 

上記に加えて、バレエ教室でもよく発表会で使われる演目はこちらです。

こちらは上記の演目に加え、さらに大人向けのストーリーで、バレエ団などでの公演で扱われる人気の演目です。

ざっと挙げただけでも種類が多いですね。

『エスメラルダ』は映画『ノートルダムの鐘』の鐘つきカジモドが心惹かれるジプシーの美しい踊り子のエスメラルダが主人公のストーリーです。




バレエの演目で扱われる作品のストーリーやあらすじを紹介

演目タイトルだけを聞いて内容が分かるものもありますが、意外とタイトルはよく聞くけど内容は知らないという演目もあるので、上記一覧の中から黄色のマーカーをした作品の簡単なあらすじやストーリーを紹介します。

『白鳥の湖』(バレエ演目)のあらすじストーリー

主人公オデットが悪魔に白鳥の姿に変えられてしまいます。
しかし夜になって月の光を浴びるとその間だけ人間の姿に戻ることができました。
呪いを解くには男性からの愛の誓い。

それを知った王子はオデットに愛を誓おうとしますが、
悪魔の娘が魔法の力でオデットになりすまし騙されてしまいます…。

 

→ラストはハッピーエンドか悲劇で終わるのか、それぞれに演じられたりもします。

『くるみ割り人形』(バレエ演目)のあらすじストーリー

この世に誕生した王子がいましたが、その場にいた人がねずみの女王を踏んでしまった為、
王子が呪われてしまい、くるみ割り人形になってしまいます。

また別の場面では、老人からくるみ割り人形をプレゼントされたクララという少女がいました。

ある日、深夜になるとクララは人形のように小さくなってしまいました。
そこにねずみの王様率いる大群が押し寄せ、くるみ割り人形が指揮する兵隊人形との戦いに。
くるみ割り人形とねずみの王様の一騎打ちとなり、最後はクララも加勢しねずみは退散しました。

倒れたくるみ割り人形が起き上がると、王子の姿に戻っていました。
王子はクララにお礼として雪の国とお菓子の国に招待します。

 

→白鳥の湖と同じく、くるみ割り人形も呪いか何かによって人間の姿から変えられていたんですね!

『コッペリア』(バレエ演目)のあらすじストーリー

人形作り職人のコッペリウスが作ったからくり人形の少女コッペリア。
座って本を読んでいる姿から村の人々はコッペリアが人形だとは知りません。

村には若きカップルがいましたが、その青年フランツはコッペリアが気になってしまいます。
やきもちを焼いた彼女のスワニルダは、人形作り職人コッペリウスの家の鍵を拾い、家に侵入しました。

そこでスワニルダはコッペリアが人形だったと気が付きます。
さらにコッペリアが気になっていた青年フランツも家にやってきていたところを家主のコッペリウスに見つかってしまいました。

コッペリウスは青年に眠り薬を飲ませ、命を人形のコッペリアに吹き込もうとします。
かろうじてコッペリウスに見つからなかった彼女のスワニルダが、フランツを助け出しました。

この一件から仲直りをしたフランツとスワニルダは結婚の日を迎えます。
怒っていた人形作り職人コッペリウスも最後には二人を祝福するのでした。

 

『ジゼル』(バレエ演目)のあらすじストーリー

病弱だけど笑顔を絶やさず踊りが大好きな村娘のジゼル。
そんなジゼルに恋をしてお互いに想いを通わせる高い身分を隠したアルブレヒトと、ひそかにジゼルを想う村の青年ヒラリオンがいました。

でも実はアルブレヒトには婚約者バチルダがいたのです。
ヒラリオンによって本当の身分と婚約者がいることを暴かれたアルブレヒトは、
ジゼルの目の前で婚約者バチルダを選びます。

それによりジゼルはショックで息絶えてしまいました。

森にすむ精霊の女王ミルタはジゼルを仲間に迎え入れます。
ジゼルのお墓に許しを請いにやってきたヒラリオンを精霊たちは許さず、命が尽きるまで踊らされました。

また同じく許しを請いにジゼルのお墓にやってきたアルブレヒトも踊らされますが、最後にはジゼルが精霊に命乞いをしてアルブレヒトを守りました。
ジゼルは朝日を浴びて静かに消えていきました。

 

『ドン・キホーテ』(バレエ演目)のあらすじストーリー

ラ・マンチャというところに騎士道物語の本が大好きな男がいました。
あまりに好きで自分を騎士だと思い込むようになり、ドン・キホーテと名乗りドルシネア姫に会いに行く旅に出ました。

ある市場で青年バジルと宿屋の娘キトリは愛し合う仲ですが、親に結婚を許してもらえません。
そんな二人の前に現れたドン・キホーテは、キトリをドルシネア姫だと思い込みます。

駆け落ちしたバジルとキトリを追いかけるドン・キホーテ。
そのうちに現実と騎士道物語の区別がつかなくなったドン・キホーテは意識を失ってしまいました。

そして舞台はまた市場に。バジルとキトリはなんとか親に許しを得て結婚式を挙げるのでした。
ドン・キホーテは再びドルシネア姫を探す旅に出発します。

 

→タイトルは『ドン・キホーテ』ですが、ストーリーはバジルとキトリの愛の物語なのですね。




『ラ・フィユ・マル・ガルデ』(バレエ演目)のあらすじストーリー

農家の娘リーズは、コーラスという青年と恋仲の関係です。
しかしリーズの母親シモーヌは、裕福な家の息子アランとの縁談をまとめたいために二人の仲を邪魔をします。

裕福な息子アランは人とのテンポが合わなく間抜けな行動ばかり。

シモーヌはリーズを家に閉じ込めて、強引にアランとの結婚を進めようとしますが、
それでもなお手を繋ぎ愛を確認しあうリーズとコーラスに周囲が気が付き、公証人がシモーヌを諭します。

最後にはようやくシモーヌも認め、二人は幸せになりました。

そしてアランは失くしたと思っていた傘を見つけてご機嫌なのでした。

 

『パキータ』(バレエ演目)のあらすじストーリー

フランス軍の将軍息子リュシアンは、ジプシーの娘パキータに一目ぼれをします。
それをよく思わない地方監督のロペス。
そして同じくパキータに恋心を抱くジプシーの首領イニゴ。

イニゴが嫉妬心を抱いていることを知った地方監督ロペスは、イニゴを使ってリュシアンを陥れようとします。

そんな計画を知ったパキータはリュシアンを守ります。
しかしリュシアンに求婚されても身分の違いからパキータは受け入れられません。

パキータが、とある肖像画に描かれていたロケットペンダントを見て驚きます。
その肖像画はリュシアンの叔父であり、パキータは同じロケットペンダントを小さい頃から身に着けていたのです。

リュシアンとパキータはいとこ同士であることが分かり、パキータは愛を受けいれ幸せになるのでした。

 

『ラ・バヤデール』(バレエ演目)のあらすじストーリー

古代インドで、戦士のソロルは寺院の舞姫ニキヤと恋仲の関係です。
結婚の誓いもしていましたが、ソロルを気に入った王は娘のガムザッティと引き合わせます。

ガムザッティの美貌に惹かれたソロルは、王の命令に逆らえないこともありガムザッティとの結婚を承諾しました。

舞姫のニキヤをうとましく思っていたガムザッティは、侍女を使ってニキヤの命を奪ってしまいました。
戦士ソロルは大きな悲しみと後悔から、幻覚の中でニキヤへの愛を誓います。

そして寺院でソロルとガムザッティとの挙式が行われましたが、ニキヤに愛を誓ったソロルに神が怒り寺院を倒壊させてしまうのでした。

 

『海賊』(バレエ演目)のあらすじストーリー

嵐の中を航海する海賊船。あえなく難破して3人の海賊は海辺に打ち上げられました。
そこに通りかかったギリシャの娘メデューラとギュリナーラが助け出します。
海賊の首領コンラッドとメデューラは惹かれ合いました。

そんな中、軍が乱入し娘たちは捕まってしまいます。
海賊たちは商人に変装して売られている娘たちを取り返そうとしました。
正体を見破られたものの、娘たちを連れだして逃げることができました。

隠れ家の洞窟に逃げた一行は、仲間の海賊も呼び寄せます。
娘のメデューラは、コンラッドに愛しているなら解放してほしいと懇願します。

それを受け入れ解放するコンラッドに対し、他の海賊たちは反対して娘に眠り薬を与えたところ、
商人たちが現れ連れ去られてしまいました。

奴隷となったメデューラは、屋敷の中で美しい踊りを披露します。
そこに助けに行く海賊の首領コンラッド。

海賊船で逃げますがまたも嵐にあい、船は沈没してしまいます。
コンラッドとメデューラは奇跡的に助かるのでした。

 

『ライモンダ』(バレエ演目)のあらすじストーリー

伯爵夫人の姪のライモンダはとても美しい娘。
彼女にはジャンという婚約者がいます。
ジャンが従軍から帰ってきたら結婚式を挙げることとなっていました。

ある夜、ライモンダの夢の中でジャンが現れ、一緒に踊っていたら見知らぬ男が登場し求婚してきました。

そしてとあるパーティの日、夢の男が現れて本当に求婚されてしまいます。
その男はアブデラフマンという王子。
危うく連れて行かれそうになった時、ジャンが帰還して剣で決闘になります。

勝利したジャンとライモンダは、無事に結婚式を挙げ盛大に祝福されました。

『ロミオとジュリエット』(バレエ演目)のあらすじストーリー

著名なイギリスの作家シェイクスピアによって400年以上前に書かれた戯曲をバレエの舞台に合わせて制作された作品です。美しい音楽と共に繊細な主人公の心の動きが表現される舞台芸術をお楽しみいただけます。

舞台はイタリアのヴェローナ。

敵同士の名家出身の若い男女二人(モンタギュー家出身のロミオ、キュピレット家のジュリエット)が運命の出会いの末恋に落ちます。

決して祝福されることのない二人の恋と運命のの行方は….。

周りの者を巻き込みながら続く抗争の末に、引き離されるロミオとキュピレット。

ロレンス修道士により駆け落ちをするための計画が実行されるのですが…。

 

バレエの演目一覧を紹介!人気の有名作品のストーリーやあらすじ のまとめ

バレエの有名作品のストーリーは、意外と知っているようでも知らない人が多いのではないでしょうか。

習い事でレッスンを受ける人も、自分は踊らないけど発表会を見に行くだけの人も、事前にあらすじやストーリーを知って楽しんでくださいね!

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